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土屋眼科医院
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◆施設
診療所外観

平成18年1月。新しい診療所完成。
ようやく残した桜も花をつけました。春には見事な桜がご覧になれます。

土屋眼科医院桜
土屋眼科医院外観
入口
土屋眼科医院 土屋眼科医院エントランス
禁煙
入口は、段差がなく、車椅子でも入ることができます。
また、当院は全館禁煙となっております。ご協力お願いいたします。
だれでもトイレ
だれでもトイレ
男女別のトイレの間に「だれでもトイレ」を設けました。 障害をお持ちの方はもちろん、赤ちゃん用のシートも用意してありますので赤ちゃんをお連れのお母さんも安心してご利用いただけます。
受付・待合室
明るく、広いスペースをとりました。
待合室
エレベーター
エレベーター
新しくエレベーターを設置しました。2階の病室・手術室への移動が容易になりました。足腰の不自由な方、車椅子の方はご利用下さい。
検査室
眼科では多種の検査機器が必要です。 検査室
検査室 検査室
手術室
手術室
内眼手術は衛生に細心の注意を払って2階手術室で行なわれます。スペースを広く使うため手術用顕微鏡は天井懸架としました。
2階デイルーム
2Fフロア
デイルームからは、春には桜もお楽しみいただけます。
2Fフロア桜ビュー
病室
個室 冷蔵庫もついています
2人部屋
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◆最新医療機器
光学式眼軸長測定装置(ARGOS)
光学式眼軸長測定装置(ARGOS)
初の区分屈折率を用いたセグメント方式で、より正確な眼内レンズ度数決定が可能になります。また従来の眼軸長測定器では測定出来なかった進行度の高い白内障症例においても高精度に測定が可能です。
オフサルミックレーザー(tango pro)
オフサルミックレーザー(tango pro)
緑内障レーザー治療 SLT
房水の流出経路には「線維柱帯(せんいちゅうたい)」というフィルターがあります。開放隅角緑内障では、この線維柱帯に細かい細胞のゴミなどが溜まって房水の流れが悪くなります。これまでは、手術や、強いレーザーを当てて、フィルターの通りをよくしようというやり方(ALT)を行っていましたが、これまでのレーザー治療ではレーザー光線を当てた部分の線維柱帯が壊れてしまうので、時間がたつと瘢痕(はんこん)になり、眼圧がまた上がってくるという欠点がありました。
今回導入した、SLTレーザーでは、線維柱帯のフィルターの網目につまった細胞のゴミだけを蒸発させるので、線維柱帯自身には傷害を与えず、フィルターがまた目詰まりして眼圧が上がってきたら、再照射することができます。痛みもほとんどありません。
※効果の程度には個人差がありますが、1年に1回程度の治療で、毎日点眼していた目薬が不要になったり、薬の本数がへったり、緑内障の進行リスクを減らす効果が期待できます。 点眼薬で効果が不十分な場合、または何らかの原因で点眼薬を使えない場合、手術に踏み切る前にSLTレーザー治療は試してみる価値のある方法です。
後発白内障
後発白内障とは、白内障手術をした後に起こる可能性のある病気です。白内障手術で眼内レンズを入れたときに、水晶体嚢の内側に残っていた細胞が増殖することにより濁った膜が出来上がる状態のことをいいます。白内障のように視界がくもって見えたり、かすんだりする症状が現れます。後発白内障に対しては、ヤグレーザーというレーザーを使った治療を行っています。点眼麻酔をした後、ヤグレーザーを照射して眼内レンズの裏にある「水晶体嚢」に穴を開け、濁りを取り除きます。レーザーの所要時間は約2〜3分と短い時間で済み、痛みもほとんどありません。
前眼部OCT断層画像撮影装置(CASIA2)
前眼部OCT断層画像撮影装置(CASIA2)
角膜から水晶体までの「前眼部」の状態を精密な断層画像や多くのデータで表示する検査器械です。白内障手術後に良好な見え方になるために必要な前眼部の情報を、手術前に精密に測定することができる器械です。また、この器械で得られる立体的な画像により、緑内障の経過観察や治療効果の判定にも役立ちます。
超音波白内障手術装置(センチュリオン)
超音波白内障手術装置(センチュリオン)
センチュリオンは圧倒的な破砕力と、業界初の眼内圧制御システムが搭載されております。これにより、手術の安定性、効率性が大幅に向上しました。
手術中の眼内圧の変動を抑えることで、手術のリスクを低減し、安全性・効率性の向上を実現しています。
広角眼底撮影装置(CLARUS500)
広角眼底撮影装置(CLARUS500)
緑内障、網膜色素変性症、糖尿病網膜症を早期に発見するために用いられる眼底カメラですが、より広い視野角で眼底を撮影し検査できることが求められています。
1回の撮影で133度の広範囲を撮影し、眼疾患の診断・記録に適した明瞭で高精度な自然なカラー画像を取得することが出来ます。
光学式眼軸長測定装置(OA2000)
光学式眼軸長測定装置(OA2000)
白内障で使用する眼内レンズの度数を自動計算する器械です。眼球全体の長さや眼内の部分的な長さ、角膜の形状や丸みなどを同時に正確に測定します。患者様の眼に触れることなく測定できます。
OCT(光干渉断層計)(OCT-A1)
光学式眼軸長測定装置(OA2000)
OCT検査では網膜の断面を撮影し、網膜疾患や黄斑疾患、緑内障を診断いたします。
薬剤を使用しない検査のため、妊娠されている方や高齢の方でも網膜の状態などを観察することが可能になります。
網膜のむくみ、視神経や血管の状態などをより正確に診断できるようになり、病気の発見、治療方針の決定、治療効果の観察が効果的にできるようになりました。
Optos Daytona(オプトス® デイトナ)
オプトス® デイトナ
従来の眼底カメラの3倍の画角で撮影ができる広角眼底カメラです。
従来型のカメラで困難であった眼底周辺部までの画像が、1回の撮影で得られます。
(黒い線は従来型のカメラの撮影範囲)
Trabectome(トラベクトーム)による緑内障手術
Trabectome(トラベクトーム)
Trabectome(トラベクトーム)
眼内を流れている房水の流出路を電気メスにより切開・除去する新しい緑内障手術装置です。従来の緑内障手術に比べ合併症が少ない手術です。(全ての緑内障に使用できるわけではありません。)
皮膚電極によるERG検査
皮膚電極によるERG検査
ERG検査(網膜電図)は網膜の機能をみる検査ですが、検査用のレンズを眼球に接着させる従来の方法とは異なり、下まぶたの皮膚に電極を張り付けるだけで、ERG検査が可能になりました。小児や角膜に障害のある患者さんの検査に有用です。
ルミナス社  炭酸ガスレーザ 30C
IOLマスター
主に眼瞼手術の切開に用います。切開と止血を同時に行えるため、金属メスに比べ非常に出血量が少なく、手術時間の短縮、術後の腫れの軽減に役立ちます。また、尋常性疣贅(イボ)などの眼瞼良性腫瘍の治療にも効果を発揮します。
OCT検査(光干渉断層計)NIDEK RS-3000Advance
RS-3000 Advance装置外観 網膜の断層像だけでなく、まだ視野に変化のない早期の緑内障の発見が可能です。

正常な黄斑部の画像
正常
黄斑浮腫
網膜中心に浮腫ができ、視力が低下します。
黄斑浮腫
緑内障による神経線維層欠損
正常眼 
正常眼
緑内障眼
緑内障眼
FDTスクリーナー
FDTスクリーナー
2〜3分で正常眼圧緑内障などの視野欠損を検査出来る装置です。
AED(自動体外式除細動器)
AED(自動体外式除細動器)
AEDは心臓がとまったときに、電気ショックを与えて心臓の動きを元に戻す医療器具です。音声ガイダンスに従って簡単に操作が出来るため、2004年7月から、救命のためであれば一般市民でも使えるようになりました。
待合い室に常備していますが手術日には手術室で不測の事態に備えています。
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◆土屋眼鏡店
お客様のニーズに合った眼鏡を提供いたします。購入後のアフターサービスも万全です。お気軽にお立ち寄りください。県内では当店でしか手に入らないおしゃれな眼鏡も取り揃えております。
土屋眼鏡店 TEL 055-222-6123
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