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飲んでいる薬、つけている薬を持っていらして下さい。 |
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現在使っているメガネ・コンタクトレンズを持っていらして下さい。 |
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メガネ(要予約)、コンタクト作成(初めての方)は時間がかかりますので余裕を持って来院して下さい。 |
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診療内容によって眼底検査の為、散瞳(点眼薬により瞳を開くこと)が必要になることがあります。検査後5〜6時間は見えにくくなり光がまぶしく感じます。お車等の乗り物などの運転ができなくなる場合がございます。 |
◆視力と眼病 |
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運転免許法は視力が0.7以上ないと取ることができません。0.5をきると日常生活に支障をきたします。
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注意事項: |
ご自分で白内障と思っていても糖尿病や緑内障など他の病気のことがありますので検査が必要です。時間に余裕をもってご来院下さい。 |
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◆コンタクトレンズ |
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2005年4月よりコンタクトレンズは厚生労働省によって高度医療管理機器に指定されました。処方により、
講習を受けた指定業者から購入する様に規制されています。(コンタクトレンズの処方せんのみの発行は行っておりません。)
コンタクトレンズにはハードとソフトがありますが、いずれも3〜6ヵ月毎の定期検査が必要です。
詳しくは日本コンタクトレンズ協会のホームページから正規の購入方法、使用法、手入れ方法等をご参照下さい。
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注意事項: |
コンタクトレンズの使用中、痛み、充血、視力障害があればコンタクトレンズは中止し、必要あれば、メガネをかけてできるだけ早く受診して下さい。 |
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◆白内障 |
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目の中の水晶体(レンズ)が、濁ってくる状態を白内障といいます。濁りが進行すると、まぶしかったり、物がかすんで見えます。
白内障手術は水晶体の濁った部分を吸引し透明の眼内レンズを挿入します。
昔は、かなり視力が低下しないと手術をすることはありませんでしたが、現在では自覚的に不自由を感じれば手術は可能です。
御家族は専用の待合室にて手術の様子をモニターでご覧いただけます。
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手術:外来での手術となります。 |
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◆糖尿病網膜症 |
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糖尿病網膜症は眼底出血などで視力低下する疾患で、一旦視力が低下すると視力回復することが非常に困難です。
検診などで、糖尿病又は糖尿病の気があると言われた方は最低1年に1回、またはっきり糖尿病網膜症と言われた方は1年に数回の眼底検査が必要です。
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◆緑内障 |
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緑内障にはいろいろな種類がありますが、近頃の研究で、眼圧は正常範囲なのに視神経異常、視野欠損を来たす、正常眼圧緑内障が非常に多いことがわかって来ました。
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◆ボツリヌス療法 |
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自分の意志とは無関係にまぶたがけいれんし、目が閉じてしまう眼瞼けいれん・片側性顔面けいれんに対しては、ボツリヌストキシン(ボトックス®)をけいれんする筋肉に注射するボツリヌス療法が有効です。
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